ニュージーランドフラワーエッセンス認定講座 Registered Classes
写真をクリックすると各レンジの説明をご覧いただけます。
認定講座の内容は?
「一体、何をするんですか?」というのが、私自身が最初に思ったことでした。
ニュージーランドフラワーエッセンスの講座を受けてみたいと直観で思い、NZに問い合わせをした時のことです。
その時提示された日数の長さと講座内容の項目の意味がわからなかったのです。
「フラワーエッセンスが使えるようになるには、エッセンスの種類とその対応する事柄を覚えてしまえば、あとはそれを組み合わせるだけ」
と思っていましたし、もちろん今でも、「エッセンスの組み合わせ」ということに意義を唱えるつもりはありません。それを行うのに、
「どうしてこんなに日数をかけて講座をするのだろう?」
「そして、どうしてこんなにテキストがあるのだろう?」
と思ったのです。
さて、これがニュージーランドフラワーエッセンスのプラクティショナーのためのテキストです。
私が「どうしてこんなにテキストがあるんだろう」と思った気持ちがわかっていただけましたでしょうか?
その答えはありきたりではあるのですが、「受けたときにわかりました」
講師としてエッセンスのことを「伝える立場」にいる今、ここで少しその説明をさせていただきます。
ニュージーランドフラワーエッセンスで10冊のテキストがカバーするのは84本のエッセンスです。
1−36 花
個人のネガティブな態度やパーソナリティーをポジティブに変容する。
37〜43 しだ
オーラの中に記憶・保持されたトラウマや痛みを浄化する。
44〜50 木
チャクラに働きかけ、それぞれのチャクラの機能を強化する。
51〜60 種
家系から下ってきたコアな問題、遺伝、DNAに刷り込まれたパターンを打ち破り新しいパターンを作る。
61〜84 植物
ソウルレッスン。人生における経験の質を高める。
講座において触れていく内容は、個々のパーソナルな個性、浄化、オーラ、チャクラ、DNAに潜むもの、 先祖から受け継がれているもの、日常生活での課題、魂が抱えてきた課題などなど。 つまり、このエッセンスは「あなたをいろいろな角度からアプローチできる」ということです。 したがって、それを扱うプラクティショナー自身も、その「いろいろな角度」を熟知したうえで 「カウンセリングセッション」ができるようになるのです。
ですから、テキストに書いてあることは、各エッセンスの説明だけではありません。「いろいろな角度」のロジックや構造、それに対してのアプローチ方法などが示してあるのです。
フラワーエッセンスのテキストというよりは、
「ホリスティックなヒーリングメソッドに関する百科事典」あるいは
「ホリスティックなヒーリングメソッドのノウハウ・マニュアル」
といった感じです。
そのため、講座を通して「目覚める」人が多いのも確かです。
琴線に触れる部分やタイミングは人それぞれですから、10冊の内容を受けているとそれぞれに「ここだ」と言う部分が必ず出てくるんです。
オーラと言う概念で腑に落ちる人、チャクラを活性化することで変わる人、もっと深い部分に入る人、
敏感な人は最初のパーソナルなセクションで気づく人もいます。
私自身も講師としての研鑽をずっと続けていますので、どんな疑問にもお答えするつもりでいます。 疑問に思う人がいる限りは「オーラなんてどうでもいいのよ」とか「スピリチュアルに傾倒しすぎても、現実が大切なの」 といったあいまいな逃げ方はしないようにしています。
ニュージーランドフラワーエッセンスの認定講座はエッセンスの使い方と共に、 あなた自身のスピリチュアルに対する理解やあなた自身の本当の意味での成長や「目覚め」をサポートする時間と空間でもあるのです。